昔々
あまりにも字が下手で、宅急便の伝票すらまともに書けない。
人に代筆を頼むことは日常茶飯事
字の練習をしたい、と思うだけで全く行動に移さない。
そんな自分を強制的に練習させるために始めた美文字倶楽部。
コロナによって、「集団での強制的ペン字練習」の機会を奪われた今、練習するのは通信課題提出用に月一回だけ。
まずい。このままでは、美文字倶楽部設立当初の「クセ字」に戻ってしまう。
憂慮していた頃合い、先生から一本の電話。
「とりあえず、6月から事務所でやりましょう」
助かった。これでなんとかなる。
いつまでたっても他力本願のペン字練習。
でも、やらないよりはまし。
「字は一生もの」
決意新たに頑張ります。

Comments